男物 正絹 先染め胴裏地 -キングサイズ- 全6色 [ 0711-045 ] 【着物・きもの・幅広・きぬ・絹鳴り・きぬ・シルク・うらじ・男性・メンズ・紳士・総裏・さきぞめ・鼠・松葉色・焦茶・紺・藍鉄色・黒】

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正絹男物の着物用、先染め(織り)の胴裏です。

経糸・緯糸とも、特殊規格の駒撚糸を使用しているため抜群の「シャリ感」と「コシ」がございます。
また、彩色が美しい先染めの手法で作られています。

女物の胴裏と異なり、総裏になります。
男の着物の裏地としてはこの胴裏に加え袖口布が必要です。

■素材 絹100%
■地色 6色 ご用意しました。3番目の画像をご覧ください。
■サイズ 生地巾/42.0cm 


 ★こちらは、お取り寄せの商品となりますので、
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男物の着物を作る際にどんな裏地を付けるのか・・・・・

男物の裏地は大きく分けて3つの種類があり、そのバリエイションは女物の場合より豊富かもしれません。

◆綿キャラコ胴裏:細番手の糸で織り上げられたキャラコの胴裏になり、ベイシックな正花の他、最近では色目も豊富になってきました。最も一般的な胴裏で、大島や紬のアンサンブルの着物の裏に良く使われます。

◆正絹の胴裏:素材を表地に合わせ正絹にこだわりたい場合は正絹の胴裏がオススメです。先染め(予め染め上げられた糸で織り上げられていること)でサラッとした着心地が魅力になります。また、白で織り上げられた胴裏地を男用に渋い色目に染めた所謂、後染めの胴裏を使用することも出来ます。

◆白胴裏と八掛:少数派になりますが、男物の染めの着物の場合には、女物と同様に白の胴裏と八掛を付けて仕立てる場合があります。ステージ衣裳としての男物の染めの着物の場合などが候補に挙げられますが稀なケースです。比較的多い例としては黒紋付の着物を仕立てる際の裏地のパターンの一つに挙げられます。

どの場合にはどのパターンでなければならないという訳ではありませんが、私の正絹の着物のワードローブでは紬のアンサンブルの着物はキャラコ裏、お召しの袷着物は正絹の先染め胴裏、黒紋付は白胴裏と八掛と言うように使い分けています。





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